セキュリティ機能一覧
Check Pointは、中小企業向けのセキュリティ導入に即したUTM機器です。
初期設定はWebブラウザで行う事が可能で、
いくつかのステップを踏むことで容易に設定が可能です。
大企業などはセキュリティの専属担当者が社内セキュリティを監視することも可能ですが、
中小企業において、そこまでは必要ないがセキュリティは導入したい
という場合に最適なUTM機器です。
Check Point 1台で
マルウェア・不正侵入・危険なWebサイトやメールなどから
社内システムを保護することが可能です。
ファイアーウォール
Check Point 1500Proアプライアンス ファイアーウォール機能について記載しています。ユーザーやグループ、アプリケーション、マシン、接続タイプをオブジェクトという単位で一旦定義し、それらをもとにルールを作成することで、ルールの一望が可能です。
続きを読むVPN
Check Point 1500Proアプライアンス VPN機能について記載しています。増加しているリモートワーク時の通信や拠点間の通信を安全に保ちます。「SMS認証コード」を利用した二要素認証に対応しているため、キーロガーや総当たり攻撃に対する防御が可能です。
続きを読む侵入防御システム（IPS）
Check Point 1500Proアプライアンス 侵入防御システム（IPS）機能について記載しています。振る舞い型検知が可能であり、Check PointのIPS機能は自動で更新されるため、発見されたばかりの脆弱性に対処が可能であり、ゼロデイ攻撃対策に必須の機能です。
続きを読むアプリケーション制御
Check Point 1500Proアプライアンス アプリケーション制御機能について記載しています。通信を検査し、セキュリティ上危険なアプリケーションや管理者が禁止したアプリケーションの通信を遮断します。業界最大規模のアプリケーションライブラリを活用することにより、約8,000種のアプリケーション・約25,000種のWEBウィジェットのスキャンを実行することが可能です。
続きを読むURLフィルタリング
Check Point 1500Proアプライアンス URLフィルタリング機能について記載しています。接続先のURLを検査し、危険なサイトや管理者が禁止したサイトへの接続を遮断します。サイト単位・ページ単位での制限やURLを指定してのホワイトリスト・ブラックリストの定義が可能です。可能SSL保護下のサイトも判別対象。
続きを読むウイルス対策
Check Point 1500Proアプライアンス ウイルス対策機能について記載しています。マルウェアなどの脅威となる通信を検知、評価し、自動的に遮断するなどの処理を行います。メール・アプリ・Webサイト等様々な通信のスキャンが可能です。
続きを読むアンチボット
Check Point 1500Proアプライアンス アンチボット機能について記載しています。独自の仕組みで事業所内のボット感染した端末を検出し、ボットへの外部からの指令や、ボットが発する信号から、どのようなボットか判別を行います。ボット感染者とボット管理者の通信を遮断し、情報漏えい被害や、別のマルウェアへの感染を予防します。
続きを読むアンチスパム
Check Point 1500Proアプライアンス アンチスパム機能について記載しています。悪意のメールの送信実績のあるIPアドレスを全世界で共有しており、スパムやマルウェアの約7割はこのチェックにより対処可能です。独自の仕組みにより実際のメッセージ本文をチェックせず判別を行うため、効率的に負荷をかけず某業が可能です。
続きを読むSand Blast 脅威エミュレーション
Check Point 1500Proアプライアンス Sand Blast機能について記載しています。ファイルを一旦仮想環境のOS上で動作させ、挙動をチェックします。独自の研究データで強化された脅威インテリジェンス「ThreatCloud AI」により、未知の脅威の検出が可能です。
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